2016-07-03 00:37 | カテゴリ:弾き方講座
皆さんこんばんは★

7月に入って、一気に夏が加速したような・・・気がいたしますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?!

こちらは・・・というと、先日の6月30日のソロライブ、翌日の小学校の保護者会、
とレッスンはあまりないにも関わらずここ2日ほどバタバタとしておりましたが、
今日は娘さんの来週日曜日(参議院選挙の日ですよ~)の発表会リハーサルに
連れて行ったり、夕刻より恒例の大宮へ出かけたり(最近日中が暑いので土曜日の
夕刻から夜に外出するのが恒例になっています!)と、比較的のんびりしつつ、
お出かけも楽しみました


ところで、、
今日は特にこれといって何かあったわけではないのですが、
更新しないのもなんだなあ、と思い、

さて・・・何を書こうか?!
と考えていたところ、

そういえば最近ヴァイオリン教室らしいネタがないなあ、と思いましたので、
上達するにあたっての考え方、なんかを書いてみようと思い、
本日記事を書きに参りました。






特に大人の生徒さんに多いのですが、
几帳面すぎて、まじめすぎて、頭でっかちになってしまい、
毎回まじめにメモを取って、質問を沢山してくださって・・・と取り組んで頂いているにも関わらず
なかなか音色の部分で抜け出せない、と思っていらっしゃる方がいらしたり、
それとは別に難しい部分に差し掛かってくると、
特殊奏法がなかなか見出せなかったり、
(特に中級の域に達してくると、
ヴィブラートだったり、ポジションの移動だったり、
というヴァイオリンならでは、の特殊な奏法が出てくるので・・)
また、そういった局面に遭遇した時に、
あまりに頭でっかちになっているばかりにうまくいかないのかな、と最近
傍で見ていて感じることがあります。

また、基本的な音の出し方、において、

・右手をリラックスして、無駄な力を入れすぎない
・そうはいっても、力が抜けきっていてはスカスカな音しか出ず、しんのある音が出ない
・指先を柔らかくして、柔軟に弓を動かす、慣性の法則にのっとって弓を動かす

といったことを、大人の方には私も言葉でお伝えしているのですが、
それを一生懸命理屈で考えて受け取るあまり、頭でっかちになりすぎてかえってうまくいかないことが・・・
特に大人の生徒さんにとっても多いです。


確かに教える側にしてみれば、
大人の生徒さんには事細かに状況を伝えますし、大人は言葉できちんと理解できるので、
こちらもついつい描写が事細かになってしまうので・・・それがかえっていけないのかも
しれないなあ、とつい最近反省したことがありました。
というのも、
小学生以下、特に4年生以下のお子さんに説明するとき、というのは、
かえって難しい言葉で表現すると訳が分からなくなるので、

こういう感じで、とか
大きく弾く、といった簡単な言葉でしか伝えない、とか
弓をぐっと押して・・といったように擬態語を多く用いる

ような感じで感覚で伝えることが多いのですが、
感覚で伝える=ヴァイオリンのような感覚が大切な楽器にとっては
感覚で物事をとらえる方が上手くいくような気が・・・最近はします。


実際ヴィブラート奏法においてですが、
同じ時期に始めた小学生さんと大人の方では、
小学生さんの方が数倍の飲み込みが早く、上達も2倍3倍、いやそれ以上です。
大人の方は・・・いろいろ考えてしまうようで、

・ヴィブラートは、指先を柔らかくして指を前後に動かして・・
ああして、こうして、こういう風になって・・・・

とひたすら理屈で考えるので・・・理屈で考えてからだかついていかないとき、
悩んで挫折して、、の繰り返し。。。


確かにヴァイオリンは難しいです。
でも、理屈ばかりを並べてもうまくいく訳でもなく、
かえって感覚でとらえた方が、というかいい加減に考えた方が上手くいくのではないかな、と
最近思い始めました。

また「こうしないとならない」、「こうでなくては」といった
こだわり、も良くないかもしれません。
ただ、うまくいかないときに特に大人の方はどうしたらよいだろう、と考えますよね。
どうしたらよいか=具体的にこう、こうして・・そうするとこうなる、、、

って、だんだん頭でっかちになっていきます。
そこから、もしかしたら負の連鎖・・が始まっているのかもしれませんよ!!


また、
ヴァイオリンは、ある意味スポーツと同じだと思えばいいんだと思います。
例えばゴルフをやっていて、一番最初の一打めの飛距離をうまく飛ばすのに、
指先や腕の力を抜いて、楽に振って、勢いでボールを飛ばしますよね。
(すみません、、ゴルフの経験がないのにゴルフを例に出したばっかりに、
表現がちんぷんかんぷんですが、他の球技よりゴルフが例え易いんです・・)
ゴルフの一打めで飛距離を稼ぐときの感性と、ヴァイオリンでいい音を出す感性は
正直言うと、同じです。
また、力加減云々、はきっと理屈では表現できないと思うんですよね。
その時に、ゴルフで言うと「ボールが遠くに飛んだ時」が、
ヴァイオリンで言うところの「きれいな音が出る瞬間」です。
その時にどういう状況だったか・・・
それを思い出して、その状況になるように努力していくことが「練習」なんです。
でも、それってスポーツと同じですよね。
ゴルフだけでなく、野球でもサッカーでもテニスでも、、、
そういった感覚はあると思います。

このとき、こういう風に弾いたら良い感じになった。
今、良い音が出た気がする。
こういう風に指先で弦をたたいたら指がスムーズに動いた。

といったような、いわゆる「うまく弾けた」感じであったり、その時の
状況や印象を覚えて、それを表現できるようにすれば良いのだと思います。
そして、時折いい音が出たとき、どういう状況だったかを、
よく覚えておくと良いのだと思います。

それと・・・
大人の方はきっとその作業が子供たちより難しいんでしょうね。
ついつい、理屈で考えてしまい、こうだから、こうでこうで、と物事をまず言葉でとらえてしまうので、
表現方法もまず理屈から入る。

子どもたちが感覚てパッと弾けるようになるのは、ある意味
言葉を知らないから、なのですが、それは、
「思いつき」とか、それでうまくいったときの「自己満足」、につながって、
そういった事を通じて自然と体で身についていくんですよね。

不思議ですね。
でも、言葉を知らない方が上手くいくって、そう考えるとなんだかおもしろいです。

それと、私がよく参考にさせて頂いているヴァイオリンの先生のホームページや、
文献で読んでいた言葉を引用させて頂きますが、

☆☆☆
真面目にカリキュラムをこなしても、まして弾けない理由を探っても上手くはなりません。
水泳だったら「泳げた時の感じ」、スキーなら「滑れた時の感じ」を覚える方が早くできるようになるでしょう。
結果がよければ、別に文献と一致させる必要も過度にこだわる必要もないのです。

ヴァイオリンはイタリアの楽器です。ぜひとも、真面目過ぎず、分析的になり過ぎず、取り組んで頂ければと思います。

☆☆☆

だそうです。
ヴァイオリンはイタリアの楽器です。というところを読んでいて、目から鱗でした
イタリア人、っておおらかで適当で(すみません。。違っていたら・・)感覚で物事をとらえていく、
イメージですが、まさにそこがヴァイオリンを良い音色で弾く、には大切です。

それに・・・私のような超~いい加減な人物が弾きこなしている楽器ですよ!(笑)

という訳で、ヴァイオリンが上手くならなくて悩んでいるそこの、あ、な、た!!
悩んでいても無駄です!(までは言い過ぎかな?悩むことも時として大切なので・・)
ヴァイオリンはスポーツと同じ、と考えましょう。
また、スポーツでも練習するときまず、すぶりやランニングから入りますよね。
どんな競技でも、楽器でも「基礎の練習、基礎を見直すこと」は大切です。
基礎をやってこそ、その先につながります。
曲を練習することは常に試合をしているようなものです。
でも、試合に勝つためには、技を磨きませんか?!
ただ、練習するだけなのではなく、技を磨いて、完成させてこそ、試合に勝てるんだと思います。



と。。。だんだん何を言いたいのかわからなくなってきたので、このあたりで
やめておきますが・・私の言いたいことは多分このブログで伝わっていることと思います。
こちらをご覧の皆様。
特に大人の皆さんですが、「頭でっかちになることをやめ、ヴァイオリンはスポーツだ」
と思って練習してみましょうか!
7月4日以降にお越しいただく、特に大人の生徒さんに、上記をうまくお伝えしてみようかな、
と思います(^◇^)

今週は・・・
「ヴァイオリンはスポーツだ!!」を大人の皆さんにお伝えする週刊~♪
第1週目ですし、大人の皆さん、沢山お目にかかれますので、
上記を実際にお話しさせて頂こうと思います





そうそう、最後に・・・
先日の授業参観で担任の先生から配られた娘の書いたお手紙の封筒が
あまりに可愛かったので、載せてみます~♪







特に「ぱぱ」がそっくりです~☆
黒縁眼鏡で、ニコニコしているぱーくまんくん。
よくとらえています(笑)



ではでは・・・今宵はこのあたりで。。
今日はたっぷりお昼寝したし、明日ものんびりなので、今宵は
7月のソロライブの準備をしつつ、今から晩酌~
夜の夜長を楽しみます

※レッスンスケジュールは明日以降に書きにまいります。
ちなみに・・・4日4月曜日以降はかなりの怒涛です。。
おやすみはありません!!!

皆様、よい日曜日をっ
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